WordPressの投稿を作る際にとても便利なメール投稿機能。
セキュリティ上の問題や実装の簡単さ、機能の充実の観点から言っても、Jetpackを利用するのがお勧めです。
Jetpackを使ったメール投稿の設定方法
こちらのサイトがとてもわかりやすかったので詳しい内容はこちらをご覧ください。
http://gladdesign.net/2015/08/07/wordpress-jetpack-plugin-mail-posting/
といっても、Jetpackの設定自体はとても簡単で、Jetpackプラグインを入れて、Jetpackのアカウントを作って(無料)、プラグインの設定画面からJetpackメール投稿のところで3クリックぐらいすればすぐ使えます。
Jetpackすごいです。
Jetpackのメール投稿で使えるショートコード一覧
このサイトがわかりやすくまとめてくれています。
http://support.wpcloud.jp/2701/
僕の場合は、メモ帳などに以下のテンプレートを作っておいて、登校時に不必要な部分を削除して使っています。
//メールの件名に記事タイトルを入れます。
[category wordpress,productivity,plugin,original_code] //カテゴリの設定。どれか一つ残す
[status publish | pending | draft | private] //投稿の状態
//ここが本文
[end] //end以降は投稿されない
ここに備忘録などを書いておく。忘れがちなMarkdownの記載方法など。
Jetpackのメール投稿で一緒に設定したほうが良いmarkdown投稿設定
Jetpackにはmarkdown投稿機能も一緒に入っているので、メールからの投稿の場合はこちらもonにすることをおすすめします。
メール投稿を利用するときに、既に見出しなどを考えながら投稿する、もしくは下書きで送っておくことが多いと思いますが、markdown方式ならプレーンテキスト形式で、htmlのコーディングをすることができるので非常に便利です。
Markdownの記述方法はここのサイトがわかりやすくまとめてくれています。